両面焚倒焔式角窯

展示工房館にあるこの窯は、大正10年頃に作られ、昭和23年頃の大改修を経て昭和55年まで使われていました。窯が作られた当時は石炭を燃料として焚いていましたが、昭和30年頃より燃料が重油に変わりました。

この窯の特徴は、窯の正面に入り口が2つあることです。

これは、窯の中央部に棚組が固定されており、そこに効率よく窯詰めをできるようにするためです。

窯要れに2日、さらに3日~4日かけて酸化焼成焚き上げ、7~10日間冷ましてから窯出しをしました。

戦前は、硫酸瓶・焼酎瓶・土管・急須などを、戦後は盆栽鉢を焼いていました。

 

窯は中に入って見学できます。

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